パワーテック社製パワーラックWB-RP18レビュー(新型WB-RP19の改良点は)

我が家のくらし

最近では一昔前に比べて、筋トレが広まっていると感じます。スポーツを本格的にしている人でなくても、ジムに通って汗を流している人が多いです。

ジムに通いだすと時間がかかるし、混雑している時間帯では使いたい器具が空いてなかったりと、ストレスを感じることがあるのではないでしょうか

そういった理由で、自宅に器具を購入しホームジムを作ろうと考える人もいると思います。

私もその一人で、器具をそろえてみましたので、皆さんの参考になればと思いこの記事を書いてみました。

ホームジムにはパワーラックがおすすめ

ホームジムを作るなら、パワーラックとバーベルのセットがおすすめです。

理由は、これだけで全身のトレーニングができるからです。

体の様々な部位を鍛えられる器具が売られていますが、パワーラックでだいたい全部鍛えることができます。

いわゆるBIG3といわれるスクワット、ベンチプレス、デッドリフトはもちろん

チンニング(懸垂)、ディッピング、バーベルカールなど

これだけでも、全身の大きなところはだいたい鍛えられます。

WB-RP18について

耐荷重は454kgと文句なしです。

セーフティーバーがついており、スクワットやベンチプレスも安全に行うことができます。

黒ベースのデザインもとてもかっこよくテンション上がります

バラした状態で納入されるので、自分で組み立てる必要があります。

説明書の通りボルトとナットで固定していくだけです。1人でも組み立てられるでしょうが、私は2人で組み立てました。

ディッピングバーはこんな感じです

新型WB-RP19の改良点

WB-RP18は、全身のトレーニングが可能で最高なのですが、唯一気になっていたデメリットが「ラックの高さを細かく調節できない」ということでした。

このように、ホールごとに高さ調節できるのですが、ベンチプレスでセーフティーバーを設定するときなどは、もう少し微調整出来たらいいな~と思っていました。幅はこんな感じです。

新型WB-RP19はこの悩みを完全に解消した商品となっているようです。

ラックの調節幅が細かく設定できるように改良されたんですね。

まさにかゆいところに手が届いていると思います。

まとめ

  • ホームジムを作るならパワーラックとバーベルのセットがおすすめ
  • パワーテックのパワーラックは品質と価格のバランスがよくおすすめ
  • WB-PR18が改良されWB-PR19が販売されている
  • WB-PR19はラックの高さを細かく設定できるのでより使いやすくなったといえる

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